脳の病気の症状と種類をチェックしましょう!脳の病気の代表的なものに脳卒中、脳梗塞、くも膜下出血などがあります。また症状は手足が動かなくなるなど突然やってきます。脳の病気の予防の為にも情報を得て、いつもと違う前兆があればすぐに医者に行きましょう!
脳の病気は日本人の死因のベスト3に入る病気です。脳の血管障害の病気では脳卒中と脳梗塞があります。昔から、脳卒中の多くは中風、中気、脳軟化、脳いっ血などと呼ばれていました。脳のまわりの「くも膜」と脳の間に出血が起こるくも膜下出血、脳動脈瘤破裂もあります。また、脳が次第に萎縮して身体全体の機能が衰えていくアルツハイマー性痴呆症もあります。てんかん、脳内血管の奇形である脳動静脈奇形や先天性の病気でモヤモヤ病(ちりちり病)などの脳の病気もあります。モヤモヤ病は主に2〜4歳頃の子供の脳の病気で(まれに中年にも発病)、軽いマヒや知能低下などが残ることがあります。
脳の病気の脳卒中や脳梗塞の症状は手足が動かなくなったり、意識がなくなるほど強い発作が起こります。脳の血管や中枢神経が障害を受けるためです。食生活の欧米化で脳卒中にかかる人の数は減っていません。くも膜下出血の場合は突然の頭痛やときには意識障害を引き起こします。生存後も重い後遺症が残ることが多いです。アルツハイマーは認知障害で、記憶障害や学習障害、注意障害でねたきりになり社会適応できなくなることもあります。脳動静脈奇形は普通は無症状ですが、原因不明のけいれんにより発見されることがあるようです。モヤモヤ病は激しい運動で血液が足りなくなり、しびれ、手足の脱力、けいれんなどが起こります。
脳の病気かと疑う症状で頭痛があります。頭痛はほとんどの人が経験したことがあると思われます。風邪を引いて熱が出ても頭痛がしますし、二日酔いや頭痛持ち、偏頭痛という人もいるでしょう。そういった頭痛と脳の病気の頭痛はどう違うのかが問題です。頭痛は本来は脳自体は痛まないわけで、脳の周辺がはれたりして痛みを感じるようです。ただの頭痛だと思っていても重大な脳の病気の前兆である場合があります。脳卒中は血管の病気で激しい痛みと吐き気があります。脳腫瘍も進行すると頭痛と吐き気を伴います。素人判断は間違いのもとですので、普段と違う頭痛で痛み方がちがったりした場合はチェックし、すぐに医者に行きましょう。